スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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台風19号とその後の豪雨で大きな被害を受けた地域では、連日ボランティアが加わった復旧作業が続いています。

各市町村の社会福祉協議会が中心になって運営する「災害ボランティアセンター」は、被災者のニーズ調査とボランティアの受付・派遣までを担っています。
募集するボランティアは、日々変化するニーズなどにより地域で異なるため、各ボランティアセンターのホームページやSNSで最新の情報をご確認ください。
また、ボランティア活動には「ボランティア保険」への加入が必要です。最寄りの市町村社会福祉協議会で手続きできるほか、災害時の特例でネットからも申し込みができます。
詳しくはこちらをご覧ください ☞ https://www.saigaivc.com/insurance/ 

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宮城県仙台地方振興事務所は、仙台市とみやぎ県南浜街道地域(名取市・岩沼市・亘理町・山元町)を巡る「風と浜街道スマホスタンプラリー」を実施しています。
対象の観光施設や景勝地、寺社、東日本大震災復興スポットでスタンプを獲得して応募すると、抽選で買い物券やホテルの宿泊割引券が当たります。位置情報機能とQRコードリーダーのあるスマートフォンがあれば簡単に参加でき、スタンプ1個から応募できます。

また、インスタグラムにハッシュタグを付けて投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも同時開催中です。
仙台から南へ1時間で行ける、魅力満載の宮城県沿岸部を訪れてみませんか?
詳しくは下記ホームページをご覧ください。

仙台・みやぎ県南浜街道地域観光情報サイト
 https://miyagi-hamakaido.net/

ラリーポイントのひとつ「千年希望の丘」(岩沼市)

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ことし7月、気仙沼魚市場前にトレーラーハウスを改装した店が集まってできた「みしおね横丁」がオープンしました。

バーやテキサス&メキシカン料理、インドネシア料理、沖縄料理のほか、港に戻った漁船員の方々のため早朝から営業する食堂や銭湯(!)、イスラム教徒が多いインドネシア人漁船員の方々などのための礼拝所が、ウッドデッキでつながっています。
2017年に解体された仮設商店街「復興屋台村 気仙沼横丁」と、銭湯「亀の湯」に代わる施設を作ろうと、住民有志の方々が企画。クラウドファンディングなどで資金を集めました。

ランチを楽しむママ友やサラリーマンのグループと、ひと仕事を終えて一杯飲む漁師さんが同じ空間にいるのは、何とも言えないゆるさと面白さがあります。店どうしでそれぞれのメニューを出前できる、横丁ならではのスタイルもいい感じです。
ちょっぴりディープで新しいスポットで、気仙沼の食材を使った各店自慢の逸品をぜひ味わってください。銭湯も一般の方でも利用できます。

営業時間:朝ごはん 6時~13時、銭湯 6時~15時、ランチ 11時~、夜 17時~
※定休日は各店により異なります。

気仙沼 みしおね横丁 
 所在地:気仙沼市魚市場前4-5
 Facebook ☞ https://www.facebook.com/kesennuma.mishioneyokocho/

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