スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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東松島市のJR陸前小野駅前にある交流拠点「空の駅」。全国に知られるソックモンキー「おのくん」の実家です。訪れたとき、ちょうど上空でブルーインパルスが訓練飛行をしていました。

東日本大震災の翌年、応急仮設住宅の集会所でお母さんたちの手によって誕生した「おのくん」。一番の目的は、東松島へ来てもらい、東松島を知ってもらうこと。
ここで「おのくん」を買った人は「里親」になり、写真を撮ったり旅行へ連れて行ったりして可愛がります。里親のみなさんがSNSやブログに投稿する写真は、どれも楽しいものばかりです。

今日も空の駅では、優しくて元気で素敵なレディのみなさんが「めんどくしぇ、めんどくしぇ(面倒くさいの方言)」と言いながら「おのくん」を作っています(*^▽^*)
豊富なグッズがそろっていますし、とてもいい雰囲気なので、ぜひのぞいてみてください。隣には「空の駅」神社もありますよ♪
(台風の接近により明日12日は休業します)

おのくんのホームページ https://socialimagine.wixsite.com/onokun
おのくんFacebook https://www.facebook.com/onokunpages/
みやぎ海べの旅案内 http://miyaumi.info/search/page44.html

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「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するメカのプラモデルは「ガンプラ」と呼ばれ、1980年の誕生から幅広い世代を魅了し続け、これまでに5億個以上が出荷されています。ファーストガンダム世代の僕も、当時お小遣いの大部分をコレクションにつぎ込んでいました。

このガンプラの箱絵等でおなじみのイラストレーター・開田裕治さんの画業40周年を記念して、石ノ森萬画館で『開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー』が開かれます。
会場には「機動戦士ガンダム」から「新機動戦記ガンダムW」までのアナログ原画と、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」までのデジタル原画を展示。「機動戦士ガンダム」も誕生から40年。ガンダムの歴史の一部に携わってきた開田さんの、壮観で唯一無二な作品をぜひ体感してください。

会 期:2019年10月26日(土)~ 12月15日(日)
時 間:9:00~18:00(12~2月は17:00まで)※入場は閉館時刻の30分前まで
休館日:第3火曜日(12~2月は毎週火曜日)
観覧料:大人840円/中高生520円/小学生210円/未就学児無料(常設展観覧料含む)

主 催:石ノ森萬画館/MOBYDICK/DIGITAL NOISE
協 力:創通・サンライズ
企 画:PARCO/MOBYDICK/DIGITAL NOISE

期間中は、石巻市街地を周遊するスタンプラリーや、トークショー、サイン会などの連動イベントも予定されています。

石ノ森萬画館 https://www.mangattan.jp/manga/



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亘理町で恒例の「はらこめしスタンプラリー」が始まりました。(2019.10.1~2019.11.30)

亘理の荒浜地区が発祥といわれる「はらこめし」は、鮭の煮汁で炊いたごはんに、鮭の切り身とはらこ(イクラ)をたっぷりのせた郷土料理。宮城県南部を流れる阿武隈(あぶくま)川に鮭が戻り始める10月が最も旬の時期で、この味を求めて毎年多くの人が亘理を訪れます。
町内22の参加店ではらこめしを食べ、スタンプを集めて応募すると、抽選で「わたり温泉鳥の海」ペア宿泊券や地場産品の詰め合わせなどが当たります。参加店など詳しくは亘理町観光協会のウェブサイトをご覧ください。
※写真は「とんかつ小野」のはらこめし(税込1,400円)です♡

5日(土)には、わたり温泉鳥の海 西側駐車場で「荒浜漁港水産まつり」が開催されます。地元荒浜で水揚げされた新鮮な水産物の即売やはらこめしの試食など、海の幸が堪能できる秋の名物イベントです。

先日の亘理町議会定例会で、はらこめし推進条例が可決されました。亘理町が発祥とされる郷土料理をアピールし、町一丸で後世に伝承していく決意を示す条例です。8日の「はらこめしの日」に合わせて施行されます。
亘理からはらこめしを全国、さらに世界へ発信します!

亘理町観光協会 ☞ http://www.datenawatari.jp/


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