村田町歴史みらい館で、企画展「猫にお願い ―東北地方の猫神・猫絵馬・猫供養―」が開かれています。

古くから養蚕農家・米蔵のねずみ除けや、愛玩目的で飼われてきた猫。福島・宮城・岩手では、猫を神として祭った神社や、猫を供養した石碑などが多く見つかっています。

企画展では、猫を描いた札や絵馬、石像などの貴重な民俗資料を展示。
仁王像のような表情でねずみを捕まえる猫、日向ぼっこをしているような可愛らしい仕草の猫、エジプトの石造のような姿の猫など、バラエティーに富んだ猫たちがそろっています。
猫と人との深い関わりを知るこの企画展は、10月20日（日）までの開催です。

●村田町歴史みらい館：柴田郡村田町大字村田字迫85（「道の駅 村田」となり）
　開館：9：00～17：00（展示室の入室は16：30まで）
　休館：月曜日・祝日の翌日
　料金：無料

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山元町農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」で、「季節のパフェ」をいただきました。
「季節のパフェ」は、イチジク、トマト、ユズなど、山元町で収穫される旬の食材を、自慢のソフトクリームに合わせた限定スイーツです。

夏のパフェは「ブルーベリー」（税込380円）。新鮮なブルーベリーをぜいたくにトッピングし、たっぷりのソースとブラウニーを添えました。さらっとした甘酸っぱい味が、夏にぴったりです(*^-^*)
ほかにも、いちごミルクジェラートや、オリジナル生クリームソフトもあります。
ぜひ「夢いちごの郷」で山元の旬の味をお楽しみください♪

●やまもと夢いちごの郷 ☞ https://yumeichigo.jp/

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「気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館」の入館者が、5万人を超えました。
ことし3月10日の開館から5カ月あまり。予想を大きく上回る国内外からの訪問に、防災・減災への高い関心がうかがえます。

夏休みの終わりに、あらためて東日本大震災の記憶と教訓を学んでみませんか？見学時間は60分から90分ほどです。

施設の詳しい情報はこちらをご覧ください ☞ http://miyaumi.info/search/page64.html
●公式ウェブサイト ☞ http://www.kesennuma-memorial.jp/

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