宮城県沿岸部情報・モデルコース集 VOL.3

宮城県沿岸部情報・モデルコース集 VOL.3 page 6/72

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陸上に乗り上げた船(??????????????)??アクセス??◆JR仙台駅から車で約??時間????分??◆仙台空港から車で約??時間??気仙沼漁港(??????????????)??鹿折地区かさ上げ工事(??????????????)??※現在は撤去されて....

陸上に乗り上げた船(??????????????)??アクセス??◆JR仙台駅から車で約??時間????分??◆仙台空港から車で約??時間??気仙沼漁港(??????????????)??鹿折地区かさ上げ工事(??????????????)??※現在は撤去されています。??復興商店街の賑わい(??????????????)??防潮堤建設工事(??????????????)??地区??紹介?? 気仙沼地区??気仙沼市は、国立公園に指定されている「リアス式海岸」の美しい景観が広がる地域で、湾口に『緑の真珠』と称される離島「気仙沼大島」を抱く宮城県最北端のまちです。??世界三大漁場のひとつであり、古くから遠洋漁業の根拠地として栄えた「三陸沖漁場」を構え、カツオ、メカジキ、サンマは日本有数の水揚げを誇ります。??内湾では牡蠣、ホタテ、ホヤなどの養殖も盛んで、日本屈指の水産都市として発展してきました。??東日本大震災発生!??現在のまちのようす??校舎の??階に到達した津波の爪痕が残る「旧気仙沼向洋高校」は、震災の教訓を語り継ぐ遺構として保存されることが検討されています。????気仙沼湾の防潮堤建設、土地かさ上げ工事などが急ピッチで行われており、『海と生きる』水産・観光の町の復活へ、一歩ずつ進んでいます。??津波と大規模火災が水産業の中心である沿岸部に大きな打撃を与えました。魚市場が壊滅し、岸壁も大きく地盤沈下。関連業界が総力を挙げ復旧に取り組み、震災から??か月半後には、カツオ巻き網漁船の入港を受入れました。??内湾地区では、被災した商店などが協力し復興商店街の営業を開始。町は徐々に賑わいを見せ始めました。??6