宮城県沿岸部情報・モデルコース集 VOL.3 page 71/72

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被災の話に涙し、復興のニュースに涙し、人の温かさや料理の美味しさにまで涙する日々です。振り返っても前を見ても、悲しい、優しい、楽しい、頼もしい、美しい、安全、危険など、被災地から伝えたいことがまだたく....

被災の話に涙し、復興のニュースに涙し、人の温かさや料理の美味しさにまで涙する日々です。振り返っても前を見ても、悲しい、優しい、楽しい、頼もしい、美しい、安全、危険など、被災地から伝えたいことがまだたくさんあるように思います。??担当：お）????????「地球のステージ」が支援する寄合所「閖上の記憶」が土地かさ上げ工事により、旧閖上中学校前から日和山近くに移転。震災支援の拠点として被災者とともに歩み、震災の記憶と命の大切さを伝え続けています。これからも訪れる沢山の人が、被災地の思いを知って耳をかたむけてくれますように。??（担当：お）??松島町の「マリンピア松島水族館」が????年の歴史に幕を下ろしました。動物たちは??月にオープンする「仙台うみの杜水族館」に移ることになりました。????担当：お）??震災から??年を経て再開した????石巻線の終着駅と、多くの人に愛された温泉が一体になった施設。周辺には商業エリアや交流センター等も建設予定。ここからにぎわいが生まれ、いつまでも続きますように。（担当：お）??生き物達の『いのちのきらめき』を体感できる水族館がオープン！三陸の海を再現した大水槽など??????種・??万匹の生き物を展示。未来へ向かう東北の姿を示し、勇気と活力を感じてもらえる施設を目指します。（担当：お）??開設当初からの記事を読み返す中で、ご協力頂いた方々の様々な想いが胸に甦りました。今後も被災地域での新たな出会いや復興に向けた動きなどを取材し、皆様にお伝え出来ればと思います。??担当：Ｎ）??津波で全壊した石巻魚市場が、高度衛生管理型の最新施設に生まれ変わりました。石巻のシンボルのひとつとして、水産業の更なる発展に期待が寄せられています。（担当：お）??71気仙沼地区七ヶ浜・仙台地区南三陸地区名取地区女川地区岩沼地区石巻地区亘理・山元地区東松島地区体験プログラム宮城県沿岸地域の歩み