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東北大学災害科学国際研究所/みちのく震録伝
仙台市
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更新日:2024年06月10日
東日本大震災の経験と教訓をテーマに、岩手・宮城・福島などの震災当時の状況から復旧・復興状況を映像や写真、そして、最新の研究成果等で解説します。さらに、小学生から大人まで分かりやすい講義やワークショップをリクエストに応じて行います。講師は災害科学国際研究所の先生方が務めます。
内容
<講義内容>
地震・津波・土砂災害・地域防災・SDGsなど幅広い分野のなかから、学習目標やテーマにあわせて実施します
<受入対象>
小中高校生、教育関係者対象
※企業の受入は要相談
概要
受入団体 | 東北大学災害科学国際研究所 |
---|---|
所要時間 | 90分~120分 |
作業・体験場所 | 東北大学災害科学国際研究所 |
駐車場 | バス3台まで、乗用車駐車スペース有 ※利用の場合は事前に台数申告をお願いいたします |
受入時間・時期 | 【定休日】土・日・祝日 【受入時間】8:30~17:00(要望があれば、20:00まで対応が可能) |
受入人数 | 10名~100名(100名以上は応相談) |
料金 | 40名以上の場合、会場使用料として5,000円をご負担いただきます。 また、資料印刷代等で費用負担をお願いすることがあります。 |
備考 | インバウンド対応可(英語)。その他の言語は当学研究所の教員が対応できる場合もありますのでご相談ください。(中国語・タイ語・フランス語・インドネシア語など) |
団体・施設からのメッセージ
私達が提供する学びは、津波災害から命を守ることのみを教えるだけではありません。震災が起こった当時から復興までに様々な教訓や知恵があります。これは、災害対応だけに利用できるだけでなく、生活する上でも必要な知恵も数多く含まれています。究極の判断力、意思決定、コミュニティー形成のための知恵などの学びを提供します。
教育旅行のポイント
災害研究の専門家による豊富な知識や考察と、震災の記録を用いた具体的な解説により、災害の歴史、建築など、様々な角度から東日本大震災を学びます。また、自然災害の現状についての知識を深めることで、命を守るための防災力の向上を図ります。
お問合せ
【申込み方法】仙台観光国際協会までお電話ください
【お問合せ先】
<(公財)仙台観光国際協会 観光事業部観光事業推進課>
TEL:022-268-9568
FAX:022-268-6252
アクセス
- 作業・体験場所
- 〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 - 車でのアクセス
- 東北自動車道仙台宮城ICより約20分
- 電車でのアクセス
- 仙台市営地下鉄東西線八木山動物公園行き「青葉山駅」下車 南出口より徒歩約3分
備考
東北大学災害科学国際研究所 みちのく震録伝HP
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/
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