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せんだい3.11メモリアル交流館
仙台市
- 震災学習
- 見学施設
更新日:2024年06月17日
仙台市地下鉄東西線荒井駅舎内にある震災メモリアル施設。東日本大震災の記憶と経験を媒介に、コミュニケーションを通じて知恵と教訓を紡ぎ出し、未来へ、世界へとつなぐ拠点です。交流スペースや展示室、スタジオなどの機能を通じて、みんなで震災や地域の記憶を語り継いでいくための場所です。
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概要
- 営業・開館時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- ・毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
・祝日の翌日(土・日・祝日を除く)
・年末年始(12月29日~1月4日) - 料金
- 入館・解説案内ともに無料
- 所要時間
- 30分~1時間
- 予約
- [個人]
予約不要(展示の案内を希望する場合は電話・メールにて要予約)
[団体]
見学・展示案内ともに要予約 - 収容人数
- 60名程度まで(応相談)
団体・施設からのメッセージ
せんだい3.11メモリアル交流館は、仙台市東部沿岸地域の情報発信の場であるとともに、震災の概要・復興への取り組みについて、詳しく知ることができる施設となっています。地下鉄東西線荒井駅舎内に併設しており、アクセスも良好です。ぜひ、お立ち寄りください。
内容
<1階 交流スペース>
立体地図やスライド、関連図書などにより、仙台市東部沿岸地域の情報を発信していく場となっております。駅直結で気軽に立ち寄れるスペースです。
<2階 展示室>
震災被害や復旧・復興の状況などを伝える常設展と、東部沿岸地域の暮らし・記憶など様々な視点から震災を伝える企画展で構成しています。
<2階 スタジオ>
各種ワークショップ、震災や地域の記憶を伝えていく市民活動の場として利用いただけます。
【展示案内】
案内を希望される方は事前に電話・メールでご予約ください。
※案内は基本、見学者30名程度につき1名の職員が行います
教育旅行のポイント
・東日本大震災で被災した仙台市内各地の被害状況、復旧・復興の歩みを時系列に沿って学ぶことができます。
・仙台市東部沿岸地域の暮らしや記憶、市内で震災を経験した様々な人の行動や心の記録など、多様な視点でみせる展示を通して、東日本大震災を立体的に捉えることができます。
・平穏な日常があった震災前の暮らしを想像し、そこに住んでいた人々の思いにふれることで、復興のあり方を考えることができます。
お問合せ
<せんだい3.11メモリアル交流館>TEL・FAX:022-390-9022
E-mail:office●sendai311-memorial.jp(●を@に変更してください)
HP→https://sendai311-memorial.jp/
アクセス
- 所在地
- 〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4(地下鉄東西線荒井駅舎内)
- 駐車場
- なし
近隣の有料駐車場をご利用ください
※大型バスの駐車はメモリアル交流館にご相談ください - 車でのアクセス
- 仙台東部道路仙台東ICより車で約6分
- 電車でのアクセス
- 地下鉄仙台駅から東西線荒井駅方面行き乗車(所要13分)、荒井駅下車
備考
■外国語対応
・展示キャプションの一部に英語併記あり
・リーフレットに英語併記あり
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◇写真展「MIYAGI 1951」せんだい3.11メモリアル交流館で開催(2018.5.11)
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