スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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(一社)石巻圏観光推進機構では公式サイト「海街さんぽ」のOPENを記念して、プレミアムツアーのプレゼントキャンペーンを行っています!
旅のコンシェルジュがお勧めするプレミアムなツアーは3つ!すべて無料でご招待です

①女川町と石巻市を巡る「シカめっ面からの笑顔ツアー」2017年10月7日~8日(1泊2日)
苦しいことを経験してからの笑顔になるいろんな体験メニューをご用意。夜には野生のシカを探します。
 →カップル限定2名様1組
 
②奥松島探検隊「地図にのっていない奥松島を巡ろう」2017年10月7日~8日(1泊2日)
奥松島の地図にのっていない知られざる「みち」を舟&トレッキングでご案内。
 →1グループ3名様

③神の島 金華山「泊まって癒され開運アップ」2017年10月8日~9日(1泊2日)
金華山に宿泊しないと体験できない!「大護摩祈祷」への参列と「恵比寿祭」にも参列。石巻のパワースポットで開運アップ!
 →女性限定個人3名様


野生のシカ探しもしたいし、奥松島のトレッキングも面白そう!でも、金華山にも泊まってみたいし・・。
うーん、どのツアーも面白そうで迷っちゃいます(^^)


☆応募期間:9月1日(金)から14日(木)の17:00まで
公式サイト「海街さんぽ」内の応募フォームからお申込みください!

詳細はこちらより(サイト「海街さんぽ」内キャンペーンページに飛びます)
https://www.umimachi-sanpo.com/cp/index.html

(まる。)

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今年で3回目を迎える「ジャパン・ツーリズム・アワード」の大賞に、南三陸ホテル観洋が取り組む『震災を風化させないための語り部バスによる地域交流活性化』が選ばれました。
東日本大震災直後から、被災者に宿泊施設を提供するなどして復興への道を開いたことや、震災の体験を伝える「語り部バス」を運行して、防災意識の向上と記憶の風化防止に努力を続けていることが高く評価されました。過去最高の応募数239件の中からの受賞です。
9月21日(木)に開催される「ツーリズムEXPOジャパン2017」開会式会場で表彰式が執り行われます。

同ホテルは語り部バスを毎日運行しています。8:45ホテル発、約1時間かけて南三陸町内を案内します。
料金は大人500円、小学生以下250円です。今後も被災地復興のため、さらなる継続に期待が寄せられています。

詳細はホテル公式ウェブサイトをご覧ください。
南三陸ホテル観洋 http://www.mkanyo.jp/

(お)

県内その他地域 2017.08.18

登米市 長沼はすまつり

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登米市で開催中の「長沼はすまつり」に行ってきました(^-^)
しばらく天気の悪い日が続いていますが、このときだけちょっぴり晴れ間が見えました♪

湖面に広がる数十万のはすの花。極楽浄土といわれる静かで神秘的な光景が、どこまでも続いているようです。美しさに息をのむと同時に、心が落ち着くのを感じます。

桟橋から遊覧船に乗り、はすの間をゆっくり進みます。
船頭さんがところどころで船を停めて、はすや土地について話してくれます。はすを間近で見たり触れたりするのは初めてなので、目を輝かせる僕たち・・。

ベテランの船頭さん曰く、まつりは今年で16回目を迎えるが、これほどたくさんの花が咲いたのは初めてだそう(*'▽')
また、長沼は周辺の湖よりも深いため、はすが大きく成長するとのこと。

はすの花は朝に開き、午後にかけて閉じていくので、午前中が見頃。4日ほど開いて閉じてを繰り返し、濃いピンク色だった花弁が白くなるころ枯れ落ちます。現在、花は香水や化粧水にも利用されています。茎を折ると出てくる糸状の白い繊維は、まさに芥川龍之介の「くものいと」。丈夫でなかなか切れません。
船頭さんの分かりやすくためになる解説は、本当に楽しいです!!(*^▽^*)

あ、それと今日初めて、はすの実を食べました!エンドウ豆と栗を足したような少し甘みのある味で、結構オイシカッタ♪

「第16回登米市長沼はすまつり」
 期間:8月1日(火)~8月31日(木) 9:00~16:00
 場所:登米市迫町北方字兵粮山公園(長沼温泉ヴィーナスの湯の下)
 料金:大人700円、小学生500円、4歳以上300円(団体割引10名から)
 アクセス:東北自動車道「築館IC」から約30分、三陸自動車道「登米IC」から約30分
 ※カーナビをご利用の場合、目的地を「ヴィーナスの湯」に設定すると分かりやすいそうです。

◎登米市観光物産協会 http://www.tome-city.com/

(お&N)