スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

気仙沼市 2019.07.01

気仙沼 大島大橋

拍 手0

東北最大の有人島に架かる東日本最長のアーチ橋。気仙沼市の大島と本土を結ぶ「大島大橋」です。
全長356メートル。島民の日常生活の利便性と緊急輸送手段の向上、観光と産業の活性化などに期待が寄せられています。

本土と島の橋のたもとに駐車場が設けられ、橋には歩道もあるので、歩いて渡る観光客もたくさんいます。天気のいい日は、潮風を浴びながら絶景パノラマを楽しむのもいいですね。
※道路を横断する際は、駐車場近くの横断歩道をご利用ください。

大島の見どころは、気仙沼大島観光協会ウェブサイトをご覧ください ☞ http://www.oshima-kanko.jp/

(お)

女川町 2019.06.28

みなとまちセラミカ工房

拍 手0

JR石巻線の女川駅から、女川湾の青い海へと続くプロムナード。
駅前商業エリアの一角に、「みなとまちセラミカ工房」はあります。

セラミカ工房は、「東日本大震災の大きな被害によって色を失った街に彩りを」と、2012年に立ち上がったスペインタイルの製作、販売を行っている工房です。
地域資源や人口規模など、女川町と似ているところが多いスペインの田舎町、ガリシア地方との異文化交流計画の先駆けとしてスペインタイル作りは始まりました。

工房内は地元女川に暮らす女性たちが製作した、想いのこもったカラフルなスペインタイルの可愛いもので溢れています。
お土産にぴったりなコースタータイルや、好きな香りを素焼きの部分につけて楽しむアロマタイル、フォントやフレームが選べるオーダー製作の表札など、どれも色鮮やかで素敵で目移りしてしまいます。

セラミカ工房では「メモリアルワークショップ」も行っています。
タイルを2枚製作し、1枚はご自分の女川観光の記念として、もう1枚は女川の町を彩るメモリアルタイルとして商店街に飾られます。

青い空と海の見えるレンガ道に、鮮やかなタイルの情熱的な色が映えます。
あなただけのカラーで、女川の町に更なる彩りを加えてくださいね!

女川の町にはセラミカ工房で製作されたタイルが、ショップサインや宿泊棟のルームナンバー、壁画などに利用されています。工房に置いてある「女川タイルさんぽMAP」を見ながら探してみてください!
詳しくは下記ホームページよりご覧ください。
↓↓
みなとまちセラミカ工房
https://www.ceramika-onagawa.com/


 
(N)

県内その他地域 2019.06.27

しばた紫陽花まつり

拍 手0

柴田町の船岡城址公園で「しばた紫陽花まつり」が始まりました。3800株20種類以上のアジサイが、花のまち柴田の初夏を彩ります。
まつりは7月7日まで。期間中の土曜夜は、アジサイがライトアップされます。

『サザエさんと記念写真を撮ろう!』
宮城の魅力を全国に伝えるサザエさん一家が、紫陽花まつりに来ます!
 日時:6月29日(土)・7月6日(土)13時30分~
 場所:柴田町観光物産交流館「さくらの里」周辺
 ※天候等の理由で中止になる場合があります。予めご了承ください。
 船岡城址公園:柴田郡柴田町大字船岡字舘山95

柴田町観光物産協会ウェブサイト http://www.skbk.or.jp/
サザエさんの愉快なタビin宮城 特設サイト https://sazaesan-miyagi.jp/

(お)