全般 2018.03.11
2018.3.11
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東日本大震災が発生した年の10月に、みやぎ観光復興支援センターは誕生しました。
それから今日まで、微力ながら被災沿岸部の情報を収集し、そこに生きる方々と訪れる方々とをつないでいます。
これまでたくさんの変化を見てきましたが、被災体験を伝えたい方は今もいるし、そこへ行って学ぼうとする方もたくさんいることは、変わりありません。
また、時が経って当時の体験を語り始める方や、新しい復興のアイデアを考える方、今までにないネットワークなど、交流につながる可能性は増えています。
これからも「来てほしい」声と「行きたい」声の懸け橋になれるよう、努力していきたいと思います。
写真は今日「閖上の記憶」で開かれた追悼のつどいの様子です。
(お)