せんだい3.11メモリアル交流館３階で、写真展『ふるさと荒浜小学校』が開かれています。（主催：海辺の図書館）

海岸から７００メートルの場所にあった仙台市立荒浜小学校は、東日本大震災の津波で大きな被害を受け、当時の児童たちは内陸の学校で授業を受けることになります。
住み慣れた地元に戻れない中、平成２６・２７年度の３年生が、ふるさとへの思いを込めて「あらはまカルタ」を作りました。

会場ではカルタの紹介や、かつての学校生活、荒浜の町並みなどの写真を展示しています。かつての豊かな文化を知る、貴重な記録です。
会期は２０２１年１月３１日（日）まで。２階で開催中の企画展『うみべの小学校』とあわせて、ぜひご覧ください。

●海辺の図書館 note ☞ https://note.com/seaside_library
●せんだい3.11メモリアル交流館 ☞ http://sendai311-memorial.jp/


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石ノ森萬画館２代目館長をつとめた矢口高雄さんの画業５０周年を記念し、代表作「釣りキチ三平」の原画展を開催します。

主人公の三平三平（みひらさんぺい）が、魚たちと繰り広げた激闘シーンの原画や、生命の輝きに満ちたカラー原画などを多数展示。
釣りを通して描かれる、自然の美しさと厳しさ、命の尊さ、そして人と人との絆の物語には、現代社会に生きる人々への大切なメッセージが込められています。
卓越した画力で描かれる、自然派釣り漫画の金字塔「釣りキチ三平」の世界を、ぜひご覧ください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベント内容が変更になる場合があります。

会　期：２０２０年１２月１２日（土）～２０２１年１月３１日（日）
時　間：９：００~１７：００ ※１２月３１日（木）のみ１５：００閉館
会　場：石ノ森萬画館２階企画展示室
休館日や感染症予防対策などの詳細は、萬画館ウェブサイトをご覧ください。

●石ノ森萬画館 ☞ https://www.mangattan.jp/manga/

改めて見る三平は、表情から手足の指先に至るまで躍動感にあふれ、自然（特に水！）の描写に「ウッヒョ～～～ッ！！」です。

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気仙沼市の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」と一緒に、クイズやゲームを楽しむイベント「あったげホヤぼーや」が、２２日（日）に「ないわん 拓（ヒラケル）」で開催されます。
スペシャルショーやミニゲームのほか、 昨年の人気投票で１位を獲得した「王子様コスチューム」のお披露目もあります。
ぞの魅力が全国にも知られつつあるホヤぼーやを、みんなで応援しましょう♪

また、会場前の「内湾海の見える道」では、気仙沼のスイーツが集合する「けせんぬまお菓子フェア2020」も開催されます。
イベントの詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。

●気仙沼さ来てけらいん ☞ https://kesennuma-kanko.jp/


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