スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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一般社団法人日本LGBT機構主催の「仙台プライドジャパン」が、16日に仙台市で開かれました。
誰もが安心して生活できるよう、LGBTへの理解を深めるイベントで、仙台初の「レインボーパレード」にはLGBT・支援者のみなさん100人以上が参加しました。
LGBTを表明して活動する仙台出身のシンガー・ソングライター清貴さんもパレードに参加。途中機材のトラブルで音楽が止まったものの、清貴さんを筆頭にみんなで歌いながら最後まで歩き続ける姿に、大きな拍手がおくられました。

メーン会場の勾当台公園市民広場には音楽ステージやグルメブースが設けられ、雨にもかかわらず多くの人が立ち寄りました。清貴さんと、清貴さんが活動する「SING FOR JOY 」コーラスメンバーの方々の歌のメッセージは、多くの人の心に響いたと思います。僕はすでに最初の「The Only One」で鳥肌が立ち、体がジーンと熱くなりました。

今回のイベントは、きっと誰かの新しい一歩につながったと思います。

清貴さん(写真中央)。純粋さと思いの強さに心を打たれました。


近年、LGBTに特化したツアーが話題になっています。今や海外の観光都市で「LGBTツーリズム」は大きな市場に発展。昨年度、震災からの復興を目的に、復興庁の「新しい東北」交流拡大モデル事業に選ばれた「目指せ!ダイバーシティ東北【LGBTツーリズム】」では、東北6県でのセミナー開催や、海外のLGBTを招いたツアーなどが実施されました。
震災被害に遭った東北・仙台から、LGBTへの理解を国内外に発信し、交流が広がるといいですね(*^-^*)

(お)

名取市 2019.09.17 NEW

旧鈴木英二邸

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名取市北釜地区。仙台空港の東側、海岸のほど近くにポツンと残る一軒の家。
空港近くで「三英駐車場」を経営する鈴木英二さんが、震災前まで住んでいた旧自宅です。
北釜地区を襲った津波の高さは10m。迫りくる津波からすんでのところで逃れた鈴木さんは、そのまま空港に避難。
北釜地区では56人が犠牲になりました。

1000年に一度といわれる大震災の記憶を後世に伝えるため、鈴木さんは被災した自宅を解体せず、個人の震災遺構として残しました。
周囲を自由に見学できるので、空港を利用する多くの人が立ち寄っています。
正面にNPO地球のステージが整備したパネルがあり、震災前後の様子が分かります。
(↑写真左奥が仙台空港)

津波が直撃した海側。風雨にさらされ損傷が進んだため、鈴木さんが一部を補修しました。

鈴木さんは現在、周辺の企業や団体と協力して、農地や海岸林の再生にも力を入れています。

(お)

県内その他地域 2019.09.12 NEW

大崎市で台湾人を知るセミナー

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台湾人観光客をより効果的にもてなそうと、台湾の文化や風習を学ぶセミナーが、大崎市鳴子で開かれました。(主催:大崎市)
サービス業など市内の関係者ら30人が参加。台湾出身で南三陸町国際交流協会理事の佐藤金枝さんを講師に招いて、日本との国民性の違いや台湾人の好き嫌いを学び、異文化への理解を深めました。

また、おもてなしに必要なコミュニケーション能力を高めるグループワークも実施。この夏、鳴子の旅館などでインターンシップを行っている台湾の大学生を相手に、レストランや買い物の場を想定した中国語での会話を練習しました。

大崎市を訪れる外国人旅行者の半数近くが台湾人とのこと。台湾から日本へは飛行機で片道3時間、仙台空港でも3時間半ほどです。台湾は日本への好感度が非常に高く、東日本大震災では多くの寄付・協力が寄せられました。
参加者は今回のセミナーで台湾をより身近に感じ、宮城への誘客拡大に決意を新たにしたようです。

(お)