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石巻ニューゼ
石巻市
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更新日:2020年09月14日
概要
- 営業・開館時間
- 【1F展示スペース】10:00~18:00(12月~2月は10:00~17:00)
【2Fレジリエンスバー】(カフェレストラン)11:00~17:00 ※夜間は団体予約のみ - 定休日
- 毎週月曜日
- 料金
- 入館:無料
講話:料金表参照 - 予約
- 10名以上の場合、要予約/TEL
- 収容人数
- 1名~40名程度
※講話は20名まで - 備考
- 施設運営、維持のための協力金(募金箱形式で小銭単位から可能)の受付を行っております。
団体・施設からのメッセージ
石巻ニューゼは石巻日日新聞社が震災翌年の2012年11月1日に開館しました。館内には、石巻日日新聞社が震災翌日から避難所に貼り出した「手書きの壁新聞」の実物を展示しています。また、石巻地域の歴史年表を掲示しています。石巻に来られた際は、どうぞお立ち寄りください。
料金表
<講話 60分>
高校生以下 | 大学生 | 企業・団体 | |
---|---|---|---|
1~10人 | 5,000円 | 7,500円 | 10,000円 |
11~20人 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 |
内容
石巻地域の100年間の歩みを年譜や写真、書籍等で紹介しています。希望があれば講話も行います。
<震災講話>
巨大地震、巨大津波に襲われると、被災地地域、そして地域に住む人達はどうなるのかー。被災地の新聞社だからこそ発信できる情報を伝えます。
地元新聞社として東日本大震災からの被災地、被災者を取材し続けてきたことをもとに、「3・11 あの日の石巻」、復旧・復興、そして「現在の石巻」を伝える活動をしています。石巻市だけではなく隣接の東松島市、女川町の震災後の行政、福祉、産業、教育などについて被災地を訪れる人たちの知りたいことに応えています。また、大正元年(1912年)の創刊以来、石巻日日新聞が刻んできた石巻の歴史、文化も資料をもとに講話、解説します。
【対応人数】1~20人
【所要時間】約60分(館内)
【料 金】料金表参照
※被災地案内と組み合わせることもできます。ご相談ください。
教育旅行のポイント
震災直後に発行した号外「手書き壁新聞」、被災直後の石巻近郊の写真、石巻日日新聞を通した石巻地域の100年の歩みをたどる年譜・写真・地元関連の書籍等により、石巻のまちの足跡をたどることができる。復興に向かう石巻地域の姿を学ぶ。
お問合せ
<石巻ニューゼ>TEL:0225-98-7323
FAX:0225-98-7324
HP→http://hibishinbun.com/newsee/
Facebook→https://www.facebook.com/ishinomakinewSee/
アクセス
- 所在地
- 〒986-0822 宮城県石巻市中央2丁目8-2 ホシノボックスピア 絆の駅内
- 駐車場
- 普通乗用車5台程度(橋通り星薬局東隣り)
- 車でのアクセス
- 三陸自動車道石巻河南ICより車で約10分
- 電車でのアクセス
- JR石巻駅より徒歩約20分
備考
・ニューゼをユーティリテースペースとしてワークショップ等に活用できます。
・2階のレジリエンスバーは、フリースペースやカフェレストランとなっており、最大30名までのパーティー会場としても使用できます。
周辺情報
宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)
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石ノ森萬画館
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石巻・大震災まなびの案内(バス案内)
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石巻市復興まちづくり情報交流館「中央館」
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