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女川町視察(バス案内・まち歩き案内・講話)

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女川町

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更新日:20230425

東日本大震災から10年以上が経過しました。女川町は甚大な被害を受けましたが、地域創生のモデルケースとして、全国から注目されるまちづくりを行いました。震災の教訓から【減災】を意識し、今後10年さらにその先を見据えた“常に新しいことが起き続けるまち” をガイドがご紹介いたします。
講話では、震災前・震災時の女川町を知っていただき、まち歩きで女川のまちづくりを体感していただけるプログラムになっています。見て、聞いて、体感し“自分ごと”として学びを深められる内容になっています。

ミヤテレ×みやうみ タイアップ企画
~3・11語り継ぐミヤギ~
サイト「ミヤテレMoTTo」内の特設ページ「3・11語り継ぐミヤギ」にて語り部の様子を動画で紹介しています

概要

所要時間
料金表をご覧ください
料金
料金表をご覧ください
受入人数
1名~120名まで/バス3台まで(要相談)
定休日
不定休
受入時間
10:00~16:00(要相談)
備考
・バスはお客様手配となります。
・天候、交通事情、復興工事等により内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

団体・施設からのメッセージ

ガイドでは、震災時の状況に加え震災による甚大な被害を受けながら、巨大な防潮堤を作らず海が見え、海とともに生きることの選択や、年長者がこれからの町を担う若者へ託したまち、公民が参画した女川町でしか知ることができないまちづくりをご紹介いたします。

料金表

 内容所要時間定員料金(税込)備考
バス車窓案内+まち歩き案内+講話120分20名まで30,000円20名を超える場合、1名につき1,500円
バス車窓案内+まち歩き80分20名まで20,000円20名を超える場合、1名につき1,000円
まち歩きのみ50分20名まで10,000円20名を超える場合、1名につき500円
講話のみ40分15,000円会場費は別途かかります

※学生団体(小中高生)は20名を超えるご利用の場合、割引があります。お問い合わせください。

内容

①バス車窓案内コース【約30分】
女川駅からガイドがバスに同乗して、震災時の状況とその後の復興状況について、車窓からご説明します。
「女川駅前ロータリー」「総合体育館・野球場付近」「清水地区」「海岸広場(マッシュパーク)」を巡る視察コースです。
※バスはお客様手配となります

②まち歩き案内コース【約50分】
町の中心部をともに歩きながら、女川の”今”をご案内します。
「震災遺構(女川交番)」「シーパルピア女川」「女川駅展望台」のご案内と「買い物・自由散策」の視察コースです。

③講話【約40分】
震災からの復興および公民連携のまちづくりに関する講話を観光協会スタッフが行います。
※講話の会場使用料は別途いただきます。
※講話について専門的なご質問については、その場でお答えできない場合もあります。ご了承ください

※女川町視察の資料として「女川復幸の教科書」のご購入をお勧めいたします。(女川町観光協会にてお買い求めいただけます)

教育旅行のポイント

・自分たちの町の防災などについて、もう一度再確認できるようになること。
・自分のふるさとの大切さなどを実感するきっかけとなること。
・当たり前の生活の大切さ、いのちの大切さに気がつくこと。

お問合せ

【お申込み方法】
女川町観光協会「女川町視察」案内ページ内の申し込みフォームもしくはFAXでお申し込みください。
女川町観光協会「女川町視察」案内ページ:https://www.onagawa.org/studytour/

【お問合せ先】
<女川町観光協会>
TEL:0225-54-4328
FAX:0225-54-3361
HP→http://www.onagawa.org/

案内コース例

 

【バス案内+まち歩き案内+講話の場合】

講話

バス移動

町内会場にて講話(約40分)

震災からの復興および公民連携のまちづくりに関する講話を観光協会スタッフが行います。

バス移動

バス案内

バス移動

町内をバスの車窓から案内(約30分)

「女川駅前ロータリー」「総合体育館・野球場付近」「清水地区」「海岸広場(マッシュパーク)」を巡ります。

バス移動

まち歩き案内

女川駅周辺を歩いて案内(約50分)

「震災遺構(女川交番)」「シーパルピア女川」「女川駅展望台」をご案内し、その後、周辺施設で買い物・自由散策の時間をとります。

コースマップ