スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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津波復興祈念資料館「閖上の記憶」は、東日本大震災で亡くなった閖上中学校14人の生徒さんの慰霊碑を守りながら、震災の記憶を未来へ伝える場として、また地元の人が集える場として、閖上で語り部やガイドを続けています。

オープン以来、国内外からたくさんの人が訪れる「閖上の記憶」が、この春名取市の土地区画整理の造成工事にともない、現在の日和山近くから、ゆりあげ港朝市・メイプル館の南側へ移転することになりました。

移転にあわせ、運営するNPO法人「地球のステージ」が施設の恒久的活動を目指し、今日からクラウドファンディング(※)で施設の購入費用を募ります。(※インターネット上で広く活動を知ってもらい、応援してくれる仲間を募り、お金を集める仕組み)
現在「閖上の記憶」はレンタルのプレハブを利用していますが、新しいプレハブを購入してコスト削減を図り、息の長い活動につなげる計画です。購入には500万円以上が必要ですが、今回はその半額を募ります。

募集:クラウドファンディングサイト「Readyfor(レディーフォー)」(https://readyfor.jp
    「閖上の記憶」で検索してください
金額:250万円
期間:2018年2月1日から2018年3月31日まで

「閖上の記憶」の活動を知って、共感する人の和を広げましょう!(^O^)

(お)

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仙台圏からの観光客を増やそうと、栗原市、登米市、一関市、平泉町が共同で地域をPRするイベントが、青葉区の東北電力ビルで今日から始まりました。地図で4市町を見るとハートの形に似ていることから、タイトルは「ハートでつながる中東北の観光と物産展」。東北のほぼ中央に位置する4市町それぞれのおもてなしを紹介し、自慢の特産品を販売しています。

日時 1月23日(火)~1月28日(日)
   午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)      
場所 東北電力ビル1階アクアホール(仙台市青葉区一番町3-7-1)

写真は栗原市のマスコットキャラクター「ねじり ほんにょ」。趣味は日向ぼっこで、栗原産米で作ったおにぎりやおもちが好物。
『からだはねじれていても、気持ちはストレート!』なんだとか♪

(お)

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宮城には、おいしくて豊富な海の幸がたくさんあります。
宮城で獲れるおいしい水産物をもっとたくさんの人に知ってもらえるよう、県は毎月第3水曜日を「みやぎ水産の日」に制定し、身近にある水産物や水産加工品をPRしています。(※すいようの「すい」と、だいさんの「さん」で「水産の日」!)

消費拡大は震災からの復興にもつながります。今晩のおかずに県内産の食材を使ってみませんか♪(^O^)

●宮城県水産総合サイト「サカナップみやぎ」https://sakanapm.com/

むすび丸・水産バージョン。頭の三日月が数の子に見えてくる不思議。

(お)