スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

山元町 2019.07.30

やまもとひまわりまつり

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山元町の新しい夏の風物詩「やまもとひまわりまつり」が、ことしも始まりました。

震災被害から復旧した8.3ヘクタールの広大な農地に、250万本のひまわりが咲いています。展望台からの眺めは圧巻。暑さに負けないパワーを感じます。
期間中は会場を自由に散策できるほか、無料でひまわりの摘み取りもできます。
8月4日(日)まで。

会場:山元東部地区新浜地区ほ場(山元町高瀬字狐須賀内)

●山元町 ☞ https://www.town.yamamoto.miyagi.jp/
宮城県山元町観光情報「ヤマモトイロ」 ☞ https://www.facebook.com/yamamotoiro/

(お)

南三陸町 2019.07.29

サンオーレそではま海水浴場

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南三陸町にある「サンオーレそではま海水浴場」。
名前は砂浜の全長300m「3(サン)0(オー)0(レイ)」に由来します。おだやかな波と白い砂浜、三陸の山々と志津川湾のコントラストが美しい海水浴場です。東日本大震災の津波では砂が流され、地盤が70㎝沈下し、大量のがれきが押し寄せましたが、多くの人の尽力によって2017年に再開しました。
内湾にあるため波がほとんど立たず、小さい子どもも安心して泳げます。地元の海の幸・山の幸をつかった楽しいメニューがそろう海の家も、海水浴を盛り上げてくれます。

すぐ近くには歩いて渡れる「荒島(あれしま)」があります。弁財天の島として知られる観光スポットで、島内には過去の津波被害を記した石碑などが祭られています。神秘的な雰囲気が漂う小さな島で、泳ぐ人たちを静かに見守っているようです。


所在地:宮城県本吉郡南三陸町志津川字袖浜地内
    三陸自動車道「南三陸海岸IC」から6分/3㎞
※ことしのサンオーレそではま海水浴場開設期間は、8月25日(日)までの予定です。

宮城県内の海水浴場情報については、こちらをご覧ください。
●宮城県観光連盟『宮城まるごと探訪』 ☞ http://www.miyagi-kankou.or.jp/page/kaisuiyoku/

(お)

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仙台発祥の名物「佐かまぼこ」をはじめ、宮城の食や文化を伝えるアミューズメント施設「鐘崎 笹かま館」が、全面リニューアルしました。
かまぼこの工場見学や手作り体験に加えて、新たに魚のすり身など地元食材を使ったメニューを提供するカフェ「杜のこんだて鐘崎」が完成。ヘルシーな和惣菜を中心に、多彩な味が楽しめます。

特製プレートランチ(税込1,300円)。
地元でとれた旬の野菜を、すり身入りのガレットで包んだスペシャルな一品。深い味わいです。

カフェの一角に設けられた手焼きコーナー(1本200円)。ふっくらおいしく焼けました。

1階の「鐘崎屋」は、伝統の技を受け継ぐ職人が注文を受けてから焼き上げる、熱々の笹かまぼこが味わえます。2階に新設した「体験教室」は、一度に36人の笹かま手作り体験が可能です。
となりの「七夕館」とあわせて、家族やグループで楽しんでみては?

かまぼこの鐘崎 笹かま館 ☞ https://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/ 
 住  所 仙台市若林区鶴代町6-65
 営業時間 9:30~18:00

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