南三陸町 2019.02.04
心もからだもぽっかぽか!南三陸さんさん商店街の「熱々大作戦」
朝晩冷え込むこの季節、温かい美味しいものが一番の風邪予防!
ということで、
1月10日から南三陸さんさん商店街にて開催中のイベント
「南三陸さんさん商店街 牡蠣フェスティバル 第二弾 熱々大作戦」へ行ってきました!
さんさん商店街の飲食店など11のお店が、旬の味覚「牡蠣」を使った様々なオリジナルメニューを提供するこのイベント。
冬の南三陸の味覚、魅力をもっとたくさんの人に知って欲しいと企画されています。
各店舗が工夫を凝らしたメニューがたくさんあって迷ってしまいますねっ><
今回は「創菜旬魚はしもと」さんのカキ天重を頂きました!
お~!
牡蠣がおおきい!!
しかも5個ものってる!
食べるとまずさっくさくの衣がかりかりと良い音をたてます♪
そして、大きな牡蠣の濃い旨みがじわ~~っと口の中に広がり、
思わず目を閉じて噛みしめます…
あまりに美味しいのでアップにしてみました^^
美味しく頂けて、栄養も満点なんて、最高ですね!!!
カキフライも美味しそうだし、
牡蠣そばも温まりそうだし、
カレーもある!
なんとカキブレンドのコーヒーまでっ!><
これはまた行かなくてはいけませんね^^
南三陸の冬の味覚を堪能しに、是非みなさまも足をお運びください!!
南三陸さんさん商店街 牡蠣フェスティバル
第二弾 熱々大作戦
2月末まで開催(牡蠣水揚げ状況により終了時期変動)
(牡蠣パワーで風邪知らずのN)
仙台市 2019.01.24
せんだい3.11メモリアル交流館 企画展「それでも、下水は止められない。」
せんだい3.11メモリアル交流館で、22日から企画展「それでも、下水は止められない。」が始まりました。
大災害が起こっても人々の営みは続き、美しい海に向かって流れてくる下水は止められない。
100万都市仙台の下水約7割を処理する「南蒲生浄化センター」の知られざるドラマを、約40年働き続ける職員など複数のインタビューをもとに、メッセージ、写真、映像、イラストで伝えます。
市民の暮らしのため、誇りをかけて仕事を成し遂げた人たちの姿をぜひご覧ください。
4月14日(日)までの開催です。
●せんだい3.11メモリアル交流館 ☞ http://sendai311-memorial.jp/
(お)
東松島市 2019.01.15
山形大学の学生さん達が東松島市の被災地域を訪問しました
先月、山形大学公務員入門講座受講生の方々が東日本大震災で被災した東松島市沿岸部を訪問し、津波被害や町の復興状況などを学びました。
【日程】
1班ー2018年12月9日(日)、2班ー2018年12月15日(土)
【学校名、人数】
山形大学公務員入門講座受講生(大学1年生)計33名と添乗の大学生協職員様1名
【趣旨】
公務員入門講座の特別企画として宮城県東松島市を訪問し、東日本大震災の被害や復興状況を現地で学ぶとともに、被災地域で働く公務員の方のお話を伺い職業観を深める
【コース】
東松島市東日本大震災復興祈念公園
〈慰霊碑等についての説明、公園内にある東松島市震災復興伝承館内の説明と映像視聴〉
↓
語り部ガイドさんによる被災地区案内
〈長音寺~野蒜海岸~月浜海水浴場等~野蒜が丘(高台移転地)〉
↓
防災拠点備蓄倉庫内案内
↓
東松島市商工観光課職員の方による講話、質疑応答等
【当日の様子】
語り部ガイドさんから伺った、震災を語り継いでいくことの重要性、
1人1人の「命」が一番大事だということ。
防災備蓄倉庫で伺った、日頃から災害に備えておくことの大切さ。
被災地域の観光復興に尽力する東松島市職員の方から送られた
「一人の社会人として誇りを持って仕事をしてほしい!」
という熱いメッセージ。
学生さん達一人ひとり、きっと何か感じるものがあったと思います。
東日本大震災の被災地域を訪れて学んだことや考えたことが、
今後の進路を考える上で何か良いきっかけになれば良いなと感じました。
日々震災からの復興が進んでいます。
是非また宮城にいらして下さいね!
(N)
※当センターでは宮城県沿岸部の東日本大震災被災地域を中心とした震災・防災学習関連のマッチング、コーディネートを行っております。ご希望の際はお問い合わせ先アドレス(ホームページ上部「お問合せ」からご確認ください。)までご連絡をお願い致します。