スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

南三陸町 2019.07.29

サンオーレそではま海水浴場

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南三陸町にある「サンオーレそではま海水浴場」。
名前は砂浜の全長300m「3(サン)0(オー)0(レイ)」に由来します。おだやかな波と白い砂浜、三陸の山々と志津川湾のコントラストが美しい海水浴場です。東日本大震災の津波では砂が流され、地盤が70㎝沈下し、大量のがれきが押し寄せましたが、多くの人の尽力によって2017年に再開しました。
内湾にあるため波がほとんど立たず、小さい子どもも安心して泳げます。地元の海の幸・山の幸をつかった楽しいメニューがそろう海の家も、海水浴を盛り上げてくれます。

すぐ近くには歩いて渡れる「荒島(あれしま)」があります。弁財天の島として知られる観光スポットで、島内には過去の津波被害を記した石碑などが祭られています。神秘的な雰囲気が漂う小さな島で、泳ぐ人たちを静かに見守っているようです。


所在地:宮城県本吉郡南三陸町志津川字袖浜地内
    三陸自動車道「南三陸海岸IC」から6分/3㎞
※ことしのサンオーレそではま海水浴場開設期間は、8月25日(日)までの予定です。

宮城県内の海水浴場情報については、こちらをご覧ください。
●宮城県観光連盟『宮城まるごと探訪』 ☞ http://www.miyagi-kankou.or.jp/page/kaisuiyoku/

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仙台発祥の名物「佐かまぼこ」をはじめ、宮城の食や文化を伝えるアミューズメント施設「鐘崎 笹かま館」が、全面リニューアルしました。
かまぼこの工場見学や手作り体験に加えて、新たに魚のすり身など地元食材を使ったメニューを提供するカフェ「杜のこんだて鐘崎」が完成。ヘルシーな和惣菜を中心に、多彩な味が楽しめます。

特製プレートランチ(税込1,300円)。
地元でとれた旬の野菜を、すり身入りのガレットで包んだスペシャルな一品。深い味わいです。

カフェの一角に設けられた手焼きコーナー(1本200円)。ふっくらおいしく焼けました。

1階の「鐘崎屋」は、伝統の技を受け継ぐ職人が注文を受けてから焼き上げる、熱々の笹かまぼこが味わえます。2階に新設した「体験教室」は、一度に36人の笹かま手作り体験が可能です。
となりの「七夕館」とあわせて、家族やグループで楽しんでみては?

かまぼこの鐘崎 笹かま館 ☞ https://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/ 
 住  所 仙台市若林区鶴代町6-65
 営業時間 9:30~18:00

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宮城県が展開している観光キャンペーン「サザエさんの愉快なタビ in 宮城」の一環で、磯野家の飼い猫「タマ」が、県内のイベントや観光スポットに登場し、皆さんをお出迎えしています。3メートルの巨大なタマと一緒に写真を撮りましょう♪近付くと鳴き声であいさつしてくれます。
今月28日(日)までは塩竈市の「マリンゲート塩釜」エントランスホールにいますよー!(^^)

タマの登場スケジュールはこちら ☞ https://sazaesan-miyagi.jp/event/schedule.html 
※天候やその他事情により、登場予定期間や場所が変更となる場合があります。

キャンペーン特設サイトでは、サザエさんたちが宮城を楽しむPR動画を公開しています。各地の魅力満載の動画は、三陸、仙台・松島、県北、県南の4種類。
県内25カ所を巡るデジタルスタンプラリーも実施中です。

サザエさんの愉快なタビ in 宮城 ☞ https://sazaesan-miyagi.jp/

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