スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

県内その他地域 2019.08.05

羽生結弦選手の田んぼアート

拍 手0

フィギュアスケート男子オリンピック連覇の羽生結弦選手を描いた田んぼアートが、角田市高倉で公開されています。(主催:西根田んぼアートを楽しむ会)

展望台からの眺めです。今年は観賞用の稲8種と食用種の「つや姫」を用い、笑顔で舞う羽生選手を表現。左右には、角田宇宙センターのロケットや、名所「高蔵寺」の阿弥陀如来坐像が描かれています。これから稲の成長にともなう色の変化も楽しめるそうです。

また、8月の仙台七夕・土日祝日・盆期間は、角田市が運行するまち巡りバスのコースに田んぼアート会場が入ります。日程や乗車チケットの入手方法については、角田市ウェブサイトをご覧ください。

角田市 ☞ http://www.city.kakuda.lg.jp/

(お)

拍 手0

渡辺航さんが描く人気漫画「弱虫ペダル」の企画展が、先月から石ノ森萬画館で始まりました。

「弱ペダ」は、ひょんなことから自転車競技部に入ったアニメオタクの小野田坂道が、仲間やライバルとの競技を通して成長していく、熱い熱いスポーツ漫画。2008年に週刊少年チャンピオンで連載が始まり、単行本は現在62巻まで発行されています。自転車をこよなく愛する渡辺さんは、漫画家でありながら多くのアマチュア自転車レースにも参戦する生粋のサイクリスト。作品にはその経験と知識がふんだんに盛り込まれています。
(※許可を得て撮影しています)

企画展は、激闘の名シーンの数々を500点以上の原画で紹介。肉筆原稿から伝わってくるロードレースのスピード感や疲労感、かけひきの緊迫感をぜひ会場でお楽しみください。

僕の推しは「暴走の肉弾頭」田所迅。「さ―――ん―――そ―――!!」

斬新な表現で描かれるキャラクターの心理も見どころのひとつです。

坂道のよきライバルで友人の、天才クライマー真波山岳。展望喫茶ブルーゾーンが提供する恒例のコラボメニューには、「真波山岳の天空の羽根王子(スカイプリンス)パフェ」が登場。ラムネソフトとブルーのゼリーが爽やかな真波にぴったり。もちろん「風の翼」付きです。

3階ライブラリーでは、ワークショップ「弱ペダ缶バッジ作り」を実施中。76㎜のビッグサイズで、絵柄は坂道・真波・御堂筋の3種類あります。1回200円。
また、萬画館から日和山までの間に設置されたチェックポイント15カ所をまわるスタンプラリーも登場。全部集めた方には「チーム総北A5クリアファイル(非売品)」をプレゼントします。 ※無くなり次第終了
詳しくは萬画館ウェブサイトをご覧ください。

週刊少年チャンピオン50周年記念
「萬画の国・いしのまき」石ノ森萬画館第74回特別企画展「弱虫ペダル展」

 会期:7月13日(土)~ 10月14日(月・祝)
 時間:9:00~18:00 ※入場は17:30まで
    ※7/31(水)、8/1(木)は石巻川開き祭りの開催にともない、16:00閉館となります。
 休館:第3火曜日(8月は無休)
 料金:大人800円/中高生500円/小学生200円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
    ※10月1日から消費税増税に伴い観覧料が変わります。

石ノ森萬画館ウェブサイト ☞ http://www.mangattan.jp/manga/

(お)

山元町 2019.07.30

やまもとひまわりまつり

拍 手0

山元町の新しい夏の風物詩「やまもとひまわりまつり」が、ことしも始まりました。

震災被害から復旧した8.3ヘクタールの広大な農地に、250万本のひまわりが咲いています。展望台からの眺めは圧巻。暑さに負けないパワーを感じます。
期間中は会場を自由に散策できるほか、無料でひまわりの摘み取りもできます。
8月4日(日)まで。

会場:山元東部地区新浜地区ほ場(山元町高瀬字狐須賀内)

●山元町 ☞ https://www.town.yamamoto.miyagi.jp/
宮城県山元町観光情報「ヤマモトイロ」 ☞ https://www.facebook.com/yamamotoiro/

(お)