県内その他地域 2019.05.16
道の駅かくだ
「道の駅かくだ」は、七ヶ宿、村田に次ぐ仙南エリアで3番目の道の駅です。
県道角田山下線沿い、かくだスポーツビレッジの南側に位置し、「スポーツ×道の駅」をテーマに、人々の健康づくりを応援します。
地元や周辺地域の農産物を扱う直売所と、フードコート、情報案内コーナーなどを備えるほか、耐震受水槽や非常用発電機を持ち、災害時は一時避難所や後方支援拠点としても機能します。
フードコートでは、地元産の米、梅、豆などを使ったメニューを提供。
写真上は梅干しとおぼろ入りの「かくだうどん」(税込500円)。トレイには、400年前に角田三代館主・石川宗敬公に輿入れした伊達政宗公の次女「牟宇姫(むうひめ)」が描かれています。
こちらはテナント「ぱぴハウス」のマルゲリータ(税込780円)。ナポリ製のピザ窯を使って薪で焼き上げた本格ピザです。角田産新鮮野菜の旨味がぎっしり。
4月19日のオープン以来、大好評の道の駅かくだ。
訪れるたびに新しい発見とワクワクがある施設を目指します!
●道の駅かくだ:角田市枝野字北島81-1
(常磐自動車道山元インターから車で約10分)
ウェブサイト ☞ https://kakudanotakara.jp/
(お)
仙台市 2019.05.13
「ししゅうで伝える『わたしの物語』東日本大震災の記憶」
せんだい3.11メモリアル交流館で、東日本大震災の記憶を刺しゅうで表現した作品が展示されています。
女性の被災体験を多くの人に知ってもらい、記憶の風化を防ごうと、NPO法人イコールネット仙台が企画しました。
昨年、刺しゅうの講座に参加した女性38人の作品を展示。どれも繊細ながら力強く、当時の様子や心情を伝えています。
今月19日(日)まで。
●せんだい3.11メモリアル交流 ☞ http://sendai311-memorial.jp/
(お)
山元町 2019.05.09
やまもと夢いちごの郷
山元町のJR常磐線坂元駅前に、今年2月オープンした農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」。
町特産のいちごやりんご、ホッキ貝など、旬の味覚に採れたて野菜、豊富な種類の加工品がそろいます。店内には飲食スペースもあり、地元の新鮮なフルーツを使ったケーキや、温かい弁当がその場で食べられます。
オープン以来、町内外から多くの買い物客が訪れ、大型連休中には来場者が30万人を超えたそうです。
山元町の新たなランドマークとして、地域の魅力を発信中!
所在地:亘理郡山元町坂元字荒井183-1
休業日:年末年始のみ
(お)