スタッフブログ

新しい施設や季節のイベント、地域が誇る絶品グルメなど、みやぎの今を幅広く発信!
日々、県内を回るスタッフがとれたての情報をお届けします。

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宮城県観光連盟が、冬の仙台・宮城を新しい旅のスタイルで楽しむプレゼントキャンペーンを開始しました。
コロナ禍での旅のスタイルを紹介した動画を視聴し、アンケートに回答した方の中から、抽選で200人に割引クーポン券(1,000円×10枚)とむすび丸の抗菌マスクケースをプレゼントします。

 応募締切:2021年1月7日
 クーポン利用期間:2021年2月1日~3月15日
 利用施設:新型コロナウイルス対策をしている指定の宿泊・観光施設
 詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。

 新しい旅のスタイルDEトク旅みやぎ ☞ https://www.miyagi-kankou.or.jp/sintabis/


※新しい旅のスタイルとは
コロナ禍における新しい生活様式に沿った旅先でのマナー。コロナ対策を正しく知って、常に感染を避けることを心がける行動。



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気仙沼市魚市場にある「水産情報等発信施設」は、地元の水産業に関する様々な情報を展示しています。
若い方々にも職業として興味を持ってもらえるよう、水産業を教育的な観点から分かりやすく紹介。子どもから大人まで楽しみながら学べます。

縦4メートル、横8メートルの大型世界地図に、気仙沼の漁船が操業している漁場や航路を表示した「漁師世界地図」。世界と気仙沼のつながりを示すエピソードも紹介しています。

遠洋マグロ漁船の操業や水揚げの様子を、270度の三面スクリーンで放映する「海と生きるシアター」は、漁業者目線の臨場感あふれる映像が楽しめます。

漁船の操舵室などを実物大で再現した「遠洋漁船操舵室」は、実際に使用されていた機器類が使われています。モニターには操業風景の映像が映し出されます。

魚市場で使われている電動フォークリフトに乗って、水揚げ中の市場を運転しているような体験ができる「魚市場でGO!」。

そして僕イチオシの「漁師カフェ」。漁師のみなさんが集っていた昭和の喫茶店を再現。
今ではほとんど見られない模様のカーペットやビロードのイスなど、古き良き文化がうかがえます。

インベーダーゲーム!ゲームの筐体(きょうたい)がそのまま飲食テーブルでした。

 「レモンスカッシュひとつください」「私はアイスコーヒーをひとつ」
 「かしこまりました。レスカワン、アイコーワンで~す♪」

ここで漁船員OBによる語り部も予定しているとか。世界を股にかけた漁師の体験談、聞いてみたいですね。

ほかにも楽しくてためになる展示や体験が盛りだくさんです。
震災からの復興についても触れています。海と生きる気仙沼の歩みとこれからを、ぜひ感じてください。

〇気仙沼市魚市場水産情報等発信施設
 所在地:宮城県気仙沼市魚市場前8―25(気仙沼市魚市場C棟2階)
 開館時間:9:00~17:00
 休館日:年末年始

全国屈指の水揚量「海と生きる」気仙沼市魚市場 ☞ https://kesennuma-uoichiba.jp/
 ウェブサイトには、おすすめの見学コースが紹介されています。

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山元町の農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」が、先月8日に来場者100万人を達成しました。
オープンから1年9カ月での達成を記念し、14日(月)から20日(日)まで「大感謝祭」を開催します。
町の三大特産品セットなど豪華景品が当たる大抽選会や、山元産のシラスや新鮮野菜を使ったそば、特製イチゴジェラートなどの販売を企画。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

やまもと夢いちごの郷 ☞ https://yumeichigo.jp/

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